平成26年度 夏山山岳救助訓練「講習会」実施要綱
1,目的 夏山に於ける。救助・救急処置・搬送技術の習得を計り、遭難救助・連絡通信 等の訓練を実際に行い。遭難救助体制の整備、及び山岳遭難事故防止を徹 底させる。
2,主催 滋賀県山岳遭難防止対策協議会
3,主管 滋賀県山岳連盟
4,期日 平成26年7月13日(日)午前8時~午後4時
*雨天決行
集合 葛川少年自然の家(大津市 葛川坊村町) 午前7時30分
5,会場 口ノ深谷/比良山系
「開講式」・・・葛川少年自然の家 午前8時より
「閉講式」・・・牛コバ付近広場 午後3時30分予定
基礎訓練現場・・・葛川少年自然の家
*晴天時-交流ひろば 雨天時-実習棟内
現地訓練現場・・・口ノ深谷一帯/比良山系
6,講師 主任講師 山本 一夫(滋賀県山岳連盟/指導委員)
須藤 邦裕(滋賀県山岳連盟/指導委員)
松下 征文(滋賀県山岳連盟/副理事長)
大越 久嘉(滋賀県山岳連盟/指導委員長)
7,対象者 滋賀県山岳遭難防止対策協議会/加盟団体
・大津市消防局 ・大津北警察署 ・滋賀県防災航空隊
・大津市 ・県下各消防本部 ・参加希望の関係団体
8,講習内容 「模擬事故を設定し、事故&遭難に対しての救助活動を体系的に実践
(訓練)」
午前中は講習を行い午後は総合訓練を実施する。・レスキューの基本(心構え) 登山の知識(安全登山の有り方)・支点の構築・搬送技術(担架、背負による)・読 図(地図の読み方)・ヘリコプターによる救助活動(負傷者の吊り上げ訓練)*大津市消防局と滋賀県防災航空隊による訓練
9,装備 ・救助登山活動が出来る服装
・個人装備
カラビナ(4~5枚) 長めのスリング(4~5本)
ハーネス ヘルメット ザック(必ず大き目の物)
雨具 水筒 グローブ 昼食 その他
10,参加申し込み&お問合せ先
滋賀県山岳遭難防止対策協議会/事務局〒529-1628 蒲生郡 日野町 西大路 2092-1竹村 喜一郎電話 & fax 0748-52-2926携帯電話 090-2599-6799Eメール:takemura―jl3hgl@tulip,sannet,ne,jp
11,参加申し込み締切
別紙の「参加申込書」に必要事項を記入の上、6月13日(金)までに当協議会事務局に郵送・fax・Eメールいずれかで御連絡願います。*参加団体の代表者には、お名前の冒頭に◎印を願います。*尚、申込書(データ)は個人情報保護法に従い管理し、講習会で万が 一の時のみ使用致します。
12,その他
・事務局にて受付完了団体には、参加団体の代表者に承諾確認と共に参加の
案内資料を郵送致します。
・訓練「講習会」期間中の事故及び負傷については、応急処置は致しますが、
その後の責任は負いません。
参加者は必ず適正な傷害保険に加入願います。
・天候等によっては訓練&講習内容を変更する場合が有ります。
・万が一、荒天等で中止する場合は、前日に参加団体の代表者に
事務局より連絡致します。 *基本的に雨天決行です。
夏山山岳救助訓練「講習会」事前講習会
1,期日 平成26年6月18日(水)午前9時30分~午後3時30分
集合 午前9時20分
2,会場 「滋賀県消防学校」 *添付地図を参照願います
東近江市 神郷町 314番地 ℡0748-42-1000
3,講師 主任講師 山本 一夫(滋賀県山岳連盟/指導委員)
大越 久嘉(滋賀県山岳連盟/指導委員長)
4,対象者 夏山山岳救助訓練「講習会」参加団体
5,講習内容 夏山山岳救助訓練「講習会」の座学及び実技基本講習
・レスキューの基本(心構え) 登山の知識(安全登山の有り方)・確保の理論・ロープワーク・読 図(地図の読み方)
6,装 備 ・運動が出来る服装
・個人装備
カラビナ(4~5枚) 長めのスリング(4~5本)
ハーネス 水筒 グローブ 昼食 その他
7,参加申し込み
本訓練(講習会)の申込書に合わせてその旨記入願います
8,その他
本訓練「講習会」に参加される方は事前講習会に参加される事が望ましいです。
尚 「事前講習会」のみ参加も受付を致します。